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ConoHa WINGでWordPressを始めるときは、申込画面を開く前に「契約期間」「独自ドメイン」「WordPressのログイン情報」を決めておくと、入力途中で迷いにくくなります。
WordPressかんたんセットアップを使うと、WINGパックの契約、独自ドメインの取得・設定、WordPressのインストール、テーマとSSLの設定までを一連の流れで進められます。ただし、独自ドメインは設定後に変更できず、契約期間分は一括前払いです。画面に表示された初期値のまま確定せず、一つずつ確認します。
この記事では、ConoHaを初めて契約し、新しいWordPressサイトを開設する人向けに、申込み前の準備からWordPressへログインするまでを順番に整理します。すでに他社サーバーで運営中のWordPressをConoHa WINGへ移す場合は、「ConoHa WINGへWordPressを移行する手順」で、かんたん移行の条件とDNS・メールの切替順序を確認してください。
先に全体像をまとめると、次の流れです。
- 契約期間、プラン、申込総額を決める
- ConoHaアカウントを作成し、電話認証と支払いを行う
- 独自ドメインとWordPressの情報を入力する
- 完了画面の情報を保存し、ドメイン情報認証を行う
- サイト表示とWordPress管理画面へのログインを確認する
当サイトはConoHa WING上で運営していますが、本記事の作成にあたり新規契約や追加購入は行っていません。申込手順は2026年9月18日にConoHa公式サポートで確認しました。画面や選択肢は変更される可能性があるため、最終的には実際の申込画面を優先してください。記事構成と下書き作成には生成AIを補助利用し、公式情報と照合しています。
まだWixとWordPressのどちらにするか決めていない場合は、先に「WixとWordPressはどっち?個人事業主向け比較」で運用方法の違いを確認できます。
申込み前に準備するもの
入力を始める前に、次の項目をメモしておきます。特に、後から変更できない独自ドメインは、申込画面を開いてから即決しない方が安全です。
| 準備するもの | 確認する内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 受信できるメールアドレス | ConoHaアカウントとドメイン認証に使用 | 申込後の認証メールを見落とさない |
| 電話番号 | SMS認証または電話認証に使用 | 認証コードを受け取れる番号を用意 |
| 支払い方法 | 申込画面に表示される方法から選択 | 契約期間分の総額を確認 |
| 独自ドメイン候補 | 事業名や屋号と綴りを確認 | 設定後は別の文字列へ変更できない |
| WordPressユーザー名 | 管理画面へのログインに使用 | ConoHaアカウントとは別。推測されにくい文字列にする |
| WordPressパスワード | 管理画面へのログインに使用 | 使い回さず、パスワード管理ツール等へ保存 |
| サイト名 | WordPressへ最初に登録 | 後からWordPressで変更可能 |
独自ドメインは候補を2〜3個用意する
希望するドメインがすでに取得されている場合に備え、綴りの異なる候補を2〜3個用意します。名刺、メールアドレス、口頭での案内にも使うため、短く、読み間違いにくく、事業との関係が分かる名前が扱いやすいです。
WordPressかんたんセットアップで設定する無料独自ドメインは、後から別のドメインへ変更できません。仮の名前や試験用の名前で確定しないでください。
契約期間と申込総額を先に決める
WINGパックは3・6・12・24・36か月から契約期間を選び、期間分を申込時に一括で支払います。料金表の「月額」は1か月当たりへ換算した表示で、月払いとは限りません。
現在の料金、初回キャンペーン、更新、自動更新、無料独自ドメインの条件は「ConoHa WINGの料金・更新料と契約条件」にまとめています。この記事では変動しやすい価格を重複掲載せず、申込手順に絞ります。
WordPress開設までの流れ
2026年9月18日時点のConoHa公式の新規申込ガイドでは、まずWINGパック、契約期間、プラン、任意オプションを選び、その後にアカウント情報、電話認証、支払い、WordPress情報の順で進みます。
画面構成が変更された場合でも、次の五つを分けて確認すれば判断しやすくなります。
- サーバー契約
- ConoHaアカウント
- 支払い
- 独自ドメインとWordPress
- 申込後の認証とログイン
手順1|WINGパック・期間・プランを選ぶ
料金タイプはWINGパックを選ぶ
WordPressかんたんセットアップは、WINGパックを申し込む際に利用できる機能です。時間課金の通常料金で始めたい場合は、このセットアップ手順とは異なります。
WINGパックは期間契約で、途中解約を受け付けていません。申込前に、契約期間、税込総額、自動更新日を確認します。
小規模な1サイトならベーシックを比較の基準にする
個人事業主が小規模なホームページを1サイト開設する場合は、まずベーシックを比較の基準にできます。ただし、複数サイト、大量の画像、アクセスが集中するキャンペーンなどを予定している場合は、必要な容量や負荷が変わります。
「念のため」で上位プランを選ぶのではなく、サイト数、画像量、アクセスの山を説明できるかで判断します。
AIブログ生成ツールと有料テーマは必要なものだけ選ぶ
申込画面では、AIブログ生成ツールやWordPressテーマを選択できる場合があります。ConoHa公式ガイドでは、どちらも希望しない場合は「利用しない」を選べると案内しています。
WordPressは有料テーマを同時購入しなくても始められます。必要性を判断できない段階では、追加料金と利用条件を確認してから選びます。画面右側のカートで、意図していないオプションが入っていないか確認してください。
【広告】ConoHa WINGの申込画面で期間・プラン・総額を確認する
契約を確定する前に、料金タイプがWINGパックになっているか、期間分の税込総額、追加オプション、自動更新条件を確認してください。
手順2|アカウント作成・電話認証・支払いを行う
ConoHaアカウント用のメールアドレスとパスワードを登録する
サービス内容を選んだ後、ConoHaアカウントに使うメールアドレスとパスワード、氏名、住所などの登録情報を入力します。後でWordPressへログインするユーザー名・パスワードとは別です。
契約や障害、更新に関する通知を受け取るため、継続して確認できるメールアドレスを使います。氏名や住所は有効性を確認する情報でもあるため、略称や仮情報を入力しません。
SMS認証または電話認証を完了する
公式手順では、SMS認証または電話認証から選びます。SMS認証では送られてきたコードを画面へ入力し、電話認証では着信後、画面に表示されたコードを電話のプッシュキーで入力します。
コードを第三者へ伝えたり、サポートを名乗る相手へ転送したりしないでください。
支払方法と最終確認画面を確認する
申込画面に表示された支払方法から選び、必要情報を入力します。公式ガイドでは、クレジットカード、ConoHaチャージ、ConoHaカードが案内されています。利用できる方法や表示は申込経路などで変わる可能性があるため、実際の画面を優先してください。
「申し込み」を押す前に、次の項目をもう一度確認します。
- 料金タイプがWINGパックになっている
- 契約期間とサーバープランが希望どおり
- AIツールや有料テーマなど不要な項目が入っていない
- 割引後の月額換算ではなく、今回支払う税込総額を確認した
- 自動更新の時期と、更新後は初回キャンペーンが継続しない可能性を理解した
手順3|独自ドメインとWordPress情報を入力する
「新規インストール」を選ぶ
申込み完了後、WordPressかんたんセットアップの設定画面で「新規インストール」を選びます。すでに他社で運営しているWordPressを移行する場合は入力項目と事前確認が異なるため、この手順で進めません。
WixからWordPressへ移す場合は、先に「WixからWordPressへ移行する方法」で、URL、ドメイン、メール、SEOを含む移行計画を確認してください。
独自ドメインは一文字ずつ確認する
WordPressで利用する独自ドメインを入力します。この欄で取得したドメインが無料独自ドメインとして設定されます。
確定前に、次の方法で確認します。
- すべて小文字で書き出す
- ハイフンの位置と綴りを声に出して読む
- 名刺やメールアドレスに使っても違和感がないか確認する
- 事業名や第三者の商標を侵害しないか自分で調査する
- 確認画面でもう一度照合する
サイト名は後からWordPressで変更できますが、ここで設定する独自ドメイン名は後から変更できません。
WordPressのユーザー名とパスワードを別に保存する
WordPressユーザー名とパスワードは、WordPress管理画面へ入るための情報です。ConoHaアカウントのログイン情報とは別に、安全な場所へ保存します。
ユーザー名に事業名やドメインと同じ分かりやすい文字列を使うと、第三者に推測されやすくなります。パスワードは長く、他サービスと重複しないものを設定します。
Whois情報を正確に入力し、設定を確定する
独自ドメインとWordPress情報を入力した後、Whois情報を入力して確認画面へ進みます。Whois情報はドメイン登録者情報として扱われるため、画面の案内に沿って正確に入力します。
内容を確認して「設定」を押すと、WordPressのインストールが進みます。確定前に、独自ドメイン、登録メールアドレス、WordPressユーザー名をもう一度見直してください。
手順4|完了情報を保存し、ドメイン認証を行う
データベースのパスワードをその場で保存する
セットアップ完了後、WordPressのURLとデータベース情報が表示されます。ConoHa公式は、データベースのパスワードは後から確認できないと案内しています。
画面を閉じる前に、パスワード管理ツールなど自分だけが確認できる場所へ保存します。メール、チャット、共有メモへそのまま貼り付けないでください。
ドメイン情報認証メールを確認する
対象のドメインでは、Whois情報に登録したメールアドレスへドメイン情報認証メールが届きます。認証しないとドメインの利用が制限されるため、申込完了だけで作業を終えないでください。
ConoHa公式によると、認証メールはレジストラであるお名前.comから届く場合があります。件名、対象ドメイン、リンク先を確認し、不審なメールのリンクは開きません。届かない場合や再送方法は「ドメイン情報認証について」で確認できます。
サイトURLと管理画面URLを確認する
ConoHaコントロールパネルでは、「サイト管理」から対象ドメインを選び、WordPressのサイトURLと管理画面URLを確認できます。詳しい場所は公式のURL確認手順に掲載されています。
管理画面URLへアクセスし、セットアップ時に決めたWordPressユーザー名とパスワードでログインします。ブラウザーのアドレス欄が自分の独自ドメインになっているかも確認してください。
HTTPS表示と公開状態を確認する
WordPressかんたんセットアップにはSSL設定も含まれます。サイトURLを開き、HTTPSで表示されるか、証明書エラーが出ないかを確認します。設定直後は反映途中の場合があるため、すぐに表示されないときは連続操作をせず、コントロールパネルの状態と公式サポートを確認します。
ログインできたら、サイト名、パーマリンク、更新、バックアップ、セキュリティなどを設定します。続きは「WordPress開設後に最初にする設定12項目」の順番で進められます。
ホームページと同じ独自ドメインで仕事用メールも用意する場合は、「ConoHa WINGで独自ドメインの仕事用メールを作る方法」で、アドレス作成からWebメール・メールソフト設定まで確認できます。
申込みで避けたい5つの失敗
1. 月額換算だけを見て長期契約する
長期契約ほど1か月当たりの表示は低くなりますが、契約期間分は一括前払いです。途中解約できないため、今回の支払総額と運用予定期間を基準に選びます。
2. 仮の独自ドメインで確定する
セットアップで指定した独自ドメインは後から変更できません。事業名、名刺、仕事用メールでも使い続けられる候補を決めてから入力します。
3. ConoHaとWordPressのログイン情報を混同する
ConoHaコントロールパネルとWordPress管理画面は、役割もログイン情報も別です。「どの画面へ入る情報か」を付けて保存します。
4. 不要なオプションを確認せず追加する
AIツールや有料テーマは、必要なら後から検討できます。選択内容がカートへ反映されたら、最終総額と明細を確認します。
5. 申込み後のドメイン認証を忘れる
支払いとセットアップが終わっても、対象ドメインの認証メールへの対応が残る場合があります。受信箱だけでなく迷惑メールフォルダーも確認し、期限内に認証します。
よくある質問
WordPressかんたんセットアップは無料ですか?
セットアップ機能自体の追加料金ではなく、WINGパック申込み時に利用する機能として案内されています。ただし、WINGパックのサーバー料金、有料テーマ、AIツールなど選択した商品・オプションの料金は別です。確定前にカートの明細を確認してください。
通常料金でもWordPressかんたんセットアップを使えますか?
ConoHa公式は、WordPressかんたんセットアップをWINGパック申込み時に利用できる機能として案内しています。時間課金の通常料金では、通常料金の申込手順とWordPressインストール手順を個別に確認してください。
独自ドメインは後から変更できますか?
かんたんセットアップで無料独自ドメインとして設定するドメイン名は後から変更できません。サイト名はWordPress側で変更できますが、ドメイン名とは別です。
有料のWordPressテーマは必要ですか?
必須ではありません。公式申込ガイドでも、テーマを購入しない場合は「利用しない」を選べます。まず必要なページと運用方法を決め、必要性を説明できるテーマだけ検討します。事業サイトに必要なページは「個人事業主のホームページに必要な7ページ」で確認できます。
申込み直後にサイトが表示されない場合は?
設定の反映途中、ドメイン認証、SSL、入力したURLなどを確認します。何度も削除・再作成せず、ConoHaコントロールパネルのステータスと公式スタートアップガイドを確認してください。解消しない場合は、表示されたエラー内容を控えて公式サポートへ問い合わせます。
すでにConoHaアカウントを持っている場合も同じですか?
既存アカウントではコントロールパネルから「WING」「サーバー追加」と進む別の公式手順があります。「ConoHaアカウントを持っている場合の申込方法」を確認してください。
まとめ
ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップでは、サーバー契約、独自ドメイン、WordPress、SSLを一連の流れで設定できます。短時間で進められる一方、契約期間、独自ドメイン、ログイン情報には後から戻しにくい項目があります。
次の順番で確認してください。
- WINGパックの期間、プラン、申込総額を確認する
- 不要なAIツールや有料テーマが入っていないか確認する
- 独自ドメインを一文字ずつ確認する
- ConoHaとWordPressのログイン情報を分けて保存する
- 完了画面のデータベース情報を保存する
- ドメイン情報認証、HTTPS表示、WordPressログインを確認する
申込みを始める前に、現在の料金と更新条件を「ConoHa WINGの料金・更新料と契約条件」で確認すると、契約期間を決めやすくなります。
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独自ドメイン候補とWordPressのログイン情報を準備し、最終確認画面の税込総額と明細を確認してから確定してください。
契約とWordPressインストールが完了したら、次は「WordPress開設後に最初にする設定12項目」へ進みます。
公式情報
公式情報確認日:2026年9月18日

