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個人事業のホームページをWordPressで作りたいとき、サーバーの料金だけでなく、お試し期間の終わり方と公開するURLを先に決めておくと、申込み後の手戻りを減らせます。
さくらのレンタルサーバ「スタンダード」はWordPressに対応しています。この記事では、申込み前に確認する費用・14日間のお試し条件と、公式マニュアルに沿ったWordPress設置の流れを整理します。
この記事は2026年10月30日に、さくらインターネットの公式サイトと公式マニュアルを確認して作成しました。本記事の作成にあたり、さくらのレンタルサーバの申込み・WordPress設置操作や速度測定は行っていません。画面や料金は変わるため、申込み時は最新の公式情報と確認画面を優先してください。
先に結論|申込み前に決める3つのこと
- WordPressを使うなら、クイックインストールの対象となる「スタンダード」以上を選ぶ。ライトプランは対象外です。
- 毎月払いか一括払いかを決め、月額換算ではなく初回の支払額と最低利用期間を確認する。
- 14日間のお試し中に何を試すか、独自ドメインで公開するか、継続しない場合いつキャンセルするかを決める。
ConoHa WINGとも比較したい方は、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較を先に確認してください。この記事は、さくらのスタンダードを候補にした方の申込みと設置に絞っています。
スタンダードの料金とお試し条件
「月額500円から」は36か月一括払いの月額換算
2026年10月30日時点の公式表示では、スタンダードは毎月払い660円、12か月一括6,600円、24か月一括12,936円、36か月一括18,000円です。「月額500円から」は36か月分を一括で支払った場合の月額換算で、毎月500円を支払うプランではありません。
毎月払いも、公式の支払い案内では初回請求が月額料金の2か月分とされています。申込み画面で初回請求額と次回請求日を確認してください。独自ドメインを新たに取得する場合は、ドメインの取得・更新費用も別に確認します。
公式のスタンダードの案内では、最低利用期間は利用開始日から3か月を経過した日が属する月末までとされています。お試しを終えて契約する場合は、解約可能な時期も見ておきましょう。
14日間のお試しは、支払方法で終了時の扱いが違う
お試し期間は2週間です。クレジットカード払いを選んだ場合、期間内にキャンセルしなければ終了日の翌日に決済され、本登録に進みます。継続しないなら、終了を待たずに会員メニューでキャンセル手続きをしてください。
銀行振込・請求書払いは、初回請求を支払わなければ自動キャンセルと案内されています。一方、支払い済み、または期間内に本登録した後は、お試しとしての申込キャンセルはできません。「無料で試せる」と「何もしなくても課金されない」は同じ意味ではないので、選ぶ支払方法の条件を確認しましょう。
本登録前のお試し期間中は転送量・メール送信数に制限があり、バックアップ&ステージングとコンテンツブーストは使えません。他社管理の独自ドメインを試用中に使えるかどうかも支払方法で異なります。詳しくはさくら公式の基本仕様を確認してください。
申込みからWordPress設置までの流れ
- スタンダードを選び、初期ドメイン、独自ドメインの扱い、支払方法を確認して申し込む。
- 申込み後、会員向け案内を確認し、サーバーコントロールパネルへログインする。
- 独自ドメインで公開する場合はドメインを設定し、HTTPSで公開するならSSLの準備を確認する。
- コントロールパネルの[Webサイト/データ]→[WordPress]→[クイックインストール]へ進む。
- 公開するドメインと設置先を選び、データベースは自動設定(必要な場合のみ手動設定)を選択して、WordPressのサイト情報を入力する。
- ライセンスと注意事項を確認して作成し、管理中のWordPressサイトに表示されたら、公開URLと管理画面を確認する。
初期ドメインと独自ドメインでは設置先が違う
さくらの初期ドメイン(例:example.sakura.ne.jp)でクイックインストールする場合、初期ドメインの直下には設置できず、サブディレクトリの指定が必要です。独自ドメインで公開する場合は、事前にドメインと公開フォルダーの設定を確認します。詳しい画面操作はさくら公式のWordPressインストール手順を参照してください。
WordPressの管理者ユーザー名と、記事に表示する著者名は分けて考えましょう。推測されにくいパスワードと受信できるメールアドレスを設定し、ログイン情報を記事や公開プロフィールに載せないでください。
設置後、公開前に確認すること
- 公開URLが想定どおりか。特にサブディレクトリの有無を確認する。
- HTTPSで表示でき、httpからの移動やwwwの有無が意図どおりか。
- WordPress本体・テーマ・プラグインが更新されているか。
- バックアップ方法、問い合わせフォーム、通知先メールを用意したか。
- 検索エンジンへの公開設定、サイトタイトル、パーマリンクを確認したか。
初期設定を一通り見直す場合は、当サイトのWordPress開設後に最初にする設定12項目も参考にしてください。お試し中に使えない機能があるため、バックアップの扱いは本登録後の条件も確認してください。
よくある質問
ライトプランでWordPressを始められますか?
さくら公式のクイックインストール手順では、ライトプランは対象外です。WordPressを使う前提なら、スタンダード以上を選びます。
お試し期間中にクレジットカードの決済はありますか?
通常はお試し期間終了日の翌日に決済されます。ただし、お試し期間中に本登録すると、その時点で決済され、申込キャンセルはできなくなります。また、カードの有効性確認のために少額の決済や2度の決済が行われる可能性もあります。詳細は公式の支払い案内と申込み画面を確認してください。
初期ドメインでそのまま事業サイトを公開してよいですか?
動作確認には使えますが、将来ほかのサーバーへ移る可能性や名刺・メールとの統一を考えるなら、独自ドメインの取得も検討してください。初期ドメインは後から変更できず、クイックインストール時は直下ではなくサブディレクトリになります。
まとめ|お試しの出口を決めてから申し込む
さくらのスタンダードは、WordPressのクイックインストールに対応しています。申込み前には、支払期間ごとの総額、初回請求、最低利用期間、お試し後の自動決済、独自ドメインと設置先を確認しましょう。
お試しを使う場合は、何を試すかと継続するかどうかの判断日を先に決めておくと安心です。契約後は公式マニュアルを見ながら設置し、URL・SSL・バックアップ・フォームを確認してから公開してください。
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。申込み前に、料金とお試し・キャンセル条件を公式画面で必ず確認してください。
参照した公式情報
公式情報確認日:2026年10月30日
